都道府県の人口ランキング(将来推計編)

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2045年、あなたの住む都道府県の人口はどうなっていますか?

日本の人口が明確に減少に転じたのは2008年のことですから、すでに10年以上、私たちは人口減少社会を生きています。

今から25年後、人口減少がより一層進んだ日本の姿を見ていきましょう。

2045年のあなたを想像しながら読んでください。

都道府県の人口ランキングの推移と減少率

総務省統計局によれば、2020年3月1日現在の日本の総人口(概算値)は、1億2595万人です。この1年で30万人減少しました。

2015年は1億2709万人ですので、5年間で100万人以上も減少しています。100万人というと秋田県の人口と同じくらいですね。5年でひとつの県が消滅するくらいのスピード感で人口は減少しています。

さて、都道府県の人口ランキングは2015年→2030年→2045年とどのように変化するのでしょうか。

(以下、図表の出典は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計))

上位5都府県の顔ぶれは変わりません。中でも突出した人口を有する東京都と2~5位の府県との差が拡大する推計となっていますね。

下位5県は少し入れ替わりがありますが、山陰・四国から2県ずつ登場しています。

次に注目すべきは、減少率です。

上の表は、2015年と比較した将来人口の比率です。

人口上位の都府県のうち、大阪府が5位圏外に消え、沖縄県が2位にランクインしています。

これは、首都圏及び愛知県に比べ、大阪府の人口がより急激に減少することを示しています。

首都圏での人口減少は1割程度、東京都はほぼ横ばいで推移するという推計になっています。

一方で下位5県は、30年間で2~3割も減少しています。このことからも、向こう30年にわたって首都圏への人口集中が続くと考えられていることがわかりますね。

少子高齢化の進展

ひとくくりにされがちですが、少子化と高齢化はもちろん別の減少です。日本では同時に進行してきたので少子高齢化というフレーズが定着していますね。

少子化・高齢化は今後どのように進展するのでしょうか。

総人口に占める若年人口と高齢者人口の割合の推移を都道府県別に見てみましょう。

沖縄県は出生率が高く、若年人口割合ではずっと突出していますね。

2つの表を見比べると、沖縄県は若年人口の上位及び老齢人口の下位に登場していますので、「子どもが多く、高齢者が少ない」人口構成であることがわかります。

一方で東京都に注目すると、東京都は老齢人口の下位には登場しますが、若年人口の上位には登場しません。これはつまり「子どもも高齢者も少ない=現役世代が多い」ことを意味します。東京都の出生率は全国最下位ですので、それが将来人口の推計にも表れていますね。

都道府県別総人口の一覧

最後に、道府県別総人口の一覧を見てみましょう。

あなたの2045年の人口はどうでしたか?

2020年現在30歳の筆者は2045年には55歳になっています。

人生100年時代を生き抜くうえでは、まだまだ折り返しを過ぎたところですね。

将来推計人口の表を見ながら、社会がどのように変わろうとも、変わらず資産形成の旅路を一歩ずつ進めていこうと思います。

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Posted by fab