人生100年時代を生き抜く戦略を立てよう

2020年3月7日総論

人生100年時代に備えろって最近よく見聞きするけど、

自分には関係ないやと思っていませんか?

「人生100年時代が来るから蓄えが必要ですよ」だとか、

「現役世代の資産形成が大事」だとかは、

政府の責任逃れか、

金融機関のビジネストークだと思ってませんか?

そもそも俺は長生きしたくないから関係ない?

いや、関係ありますよ!!

人生100年時代は向こうから勝手に来る

基本的に、人は何歳まで生きるか自分で決められないし、

自分が生きなくても家族が100歳まで生きる可能性は大いにあります。

もっと言えば、自分も家族も100歳まで生きなくても、

100歳まで生きる人が世の中に当たり前にいる時代が到来すれば、

その人たちを支える現役世代の負担は増えるわけで、

影響を受けずにやり過ごせる人はいません。

人生100年時代は、望むと望まざるとにかかわらず、

あなたの目の前にやってきて、

あなたの人生(と財布)に勝手にかかわってくるのです。

人生100年時代のシナリオ

人生100年時代、私たちのお財布事情はどうなるのでしょうか?

金融庁(の審議会)が令和元年6月3日に公表した「高齢社会における資産形成・管理」という報告書が話題になっていますが、

その中では、現在の年金暮らしの高齢者の家計について、

「 高齢夫婦 無職世帯の平均的な姿で見ると、毎月の赤字額は約5万円となっている。 この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することとなる。 」

「 不足額約5万円が毎月発生する場合 には、20 年で約 1,300 万円、30 年で約 2,000 万円の取崩しが必要になる。 」

とされています。

公的年金は、私を含めた40代以下のサラリーマンの多くが、

「俺たちのころには、支給開始年齢70歳になってるよね」

と思っているような状態ですので、仮に70歳から支給されるとしますと、

支給開始の70歳までは働く、というのが悲しいかな現実的でしょう。

つまり、人生100年時代に 「平均的な人が頑張って描く現実的な老後のシナリオ」は、

「70歳まで働いて築いた2000万円の金融資産を30年かけて取り崩す」

というものなのです。

人生100年時代に立ち向かう戦略を

「そんなの無理ゲー 俺はもうあきらめてる」

という声が聞こえてきそうですが、前述のとおり、

人生100年時代は、あきらめても逃げてもやってきます。

それも、あなたの人生の終盤で猛威を振るいます。

脅かすわけじゃありませんが、

そのときになって後悔しても、手立てはありません。

「好き放題生きて、最後は生活保護が最強」

「老後にお金があっても仕方がない」 などという人もいます。

はたしてそうでしょうか?

生活保護はあくまで最低限度の生活のためのセーフティーネットです。

受給要件を満たせなかったり、満たしてもわずかな支給額で暮らすことになります。

好き放題生きたあと、好き放題できない老後を送るのは、どうでしょう。

若い時の貧乏は笑い話になりますが、年を取っての貧乏は笑えません。

人はだれでも、「過去」よりも「今」豊かで、幸せでありたいものです。

老後のあなたも、きっとそうです。

であれば、「資産形成不要論」には耳を貸さず、

さりとて「不安を煽って保険料・手数料がっぽり」の金融商品にも惑わされず、

賢く人生100年時代に立ち向かうべきです。

ということでこのブログは

このブログは、↑のようなことを考えたアラサーサラリーマンの私が、

どうにかして資産形成をして、

そして、

あわよくば先ほどのシナリオをもっといいものに書き換えたいという

ひそかな野心を持って、一歩ずつ戦略的に進むブログです。

決して特定の金融商品を勧めたり、

資産形成のアドバイス等をすることを目的としたものではありません。

そもそも、投資は自己責任で行うもので、

誰かが勧めたから買うとか、絶対だめですよ!!

 

このブログを始めた動機は、

(単にブログに関心があったのと暇なのを除けば、)

「資産形成する上でモチベーションの向上に役立つブログがもっとほしい

 じゃあ自分で作ってみるか!」というものです。

コツコツと資産形成するのって、結構大変ですもんね。

また、大きなことを言えば、

今少しずつ資産形成が若い世代に広まりつつありますが、

もっともっと一般的になれば、

人口減少社会の日本にも、成長の可能性はあると思っているので、

そんな時代の良い変化に1ミリでいいから貢献したいということもあります。

まとめ

・人生100年時代は勝手にやってくる

・70歳までに2000万円の資産形成が必要

・逃げずに立ち向かおう

・このブログでモチベーション維持してくれたらうれしい

では、さっそく私の資産形成について、次の記事から書いていきます。

総論人生100年時代

Posted by fab